昨日のつづきです。
(あんまり飛ばしすぎると長く続けられないと思いつつも・・・)
上の写真は、西野建築の職人Aさん(通称アオサ)。
間仕切りの壁の仕込みをしているところです。
真剣な眼差し。シブイ横顔。
西野君(通称にっちゃん)が間仕切りの仕込みをしている間、寺田氏(あ、私のこと。ん・・、これからこのコラムでは「私」はしっくりこないので、「僕」でいきます。)は天井の和紙をはがします。
この天井の和紙は、前にこの物件を借りられていたバウムハットのオーナーKさんが、魂を込めて一枚一枚貼られたそうです。
僕と、この後登場する予定の「謎の職人S氏」とふたりで、この和紙を魂込めてはがしていきます。
そうこうするうちに、にっちゃんは淡々と間仕切りをつくっていきます。
ちょっと店舗らしくなってきました。
明日か明後日か明々後日に、つづく。