これは、お客さまが言われるフレーズのなかでもベスト5に入るぐらい多いフレーズです。
でも、実際に足を測ってみると、普通の幅より細いケースが結構多いんです。
よくあるのが、横アーチが低下して、ベタッと甲が薄く広がっている足。
(幅広に見えるけど、実際の足囲(前足部の関節部をぐるっと1周測った長さ)は細い)
そして、そのような足の方が自分は幅広だと思って、EEEとかEEEEとか記載されている市販の靴を購入してしまうと・・・。
足が前にすべってしまったり
踵がカパカパして疲れやすくなったり
足が靴の中で泳いでしまい、指先や足の裏にタコやウオノメが出来たり
・・・。
そんな経験、ありませんか?
「あっ、それあるある~!」って思われたあなた。
一度お近くの専門店で足を測ってもらうことをお勧めします。
自分の足を知ることが、足と靴のトラブルを予防するための
「はじめの一歩」
です。