僕はいつも言っていますが、地元である浜松が大好きなんですね~。
そして、自分が生まれ育った故郷が、いつまでも美しくあってほしいと願っています。
社会にでてからずっと地元の浜松市を離れて生活してきたので、余計にそう感じるのかもしれません。
また、いろいろな都市で生活してみて、日本は「地方」の集合体である、ということも強く感じていました。
だから、これからは地方がもっともっと元気にならないと、日本の未来は危ういぜよ。(急に土佐弁・・)
今までの価値観が崩壊しつつある昨今、これからの新しい時代(価値観)を作っていくのは、僕たち若い世代だと思っています。(34歳は若いのか・・!?いや、若い!)
で、
この「やらまいか」。
「やらまいか」は5月22日のコラムにも書いたとおり、浜松の方言(遠州弁)です。
やってみようじゃないか!という意味で、浜松地方独特のチャレンジ精神、起業家精神を表現していると言われています。
宗ちゃん(本田宗一郎氏のこと)や佐っちゃん(豊田佐吉氏のこと)はじめ、浜松出身の偉人のみなさんは、おそらくこの精神で今までの歴史を築いてきたはずです。
僕は、笑われようが何されようが、こういった地方独自のすばらしい精神をしっかりと引き継いでいきたいと思っています。(だから、そこの女子っ)
そして、これからの日本を担っていく子どもたちが、「よのなかって面白そ~」って思ってもらえるように、やらまいか精神全快でこれからもワクワクすることに挑戦していきたいと思っています。
どうぞ、よろしく。
(Mさん、こ、こんな感じでよろしいでしょうか・・・)