子どもの頃から好きなもののひとつが、「文房具」。
鉛筆、シャープペンシル、消しゴム、筆箱、下敷きなどなど。
新しい文具を買うときとか、子どもの頃からなんかワクワクしてました。
文房具屋さん特有の匂いとか、大人になった今でも好きですね~(笑)。
(あっ、ひかないでくださいっ)
銀座で働いていたときは、昼休みとか帰宅途中とかに、伊東屋によく遊びにいっていました。
ということで、
ここのところ、ずっと使っているお気に入りのシャープが、このロットリング(0.3mm)のもの。(何年か前に、伊東屋で購入しました)
このロットリング、実はドイツのメーカーなんです。
ちなみに、ロットリングとは、ドイツ語で「赤い輪」のこと。
このシャープは、プロのデザイナーとか設計士の方が好んで使っているそうです。
確かに、適度な重さがあり、書き味は抜群ですよ~。
ロットリングのほかにも、ステッドラー、リラ、ファーバーカステル、ラミー、ペリカン、スタビロ、クムなど、ドイツには有名な文具メーカーが目白押し。
靴とはまったく別の側面からドイツを眺めるのも、結構楽しいものですね。