お子さんの足と靴のことに少しでも関心を持ってもらうためのきっかけになれば、ということが昨日の目的でした。
講演中、ご父兄のみなさんがとても真剣に話を聞いてくださり、うれしかったです!
今後、こういった啓蒙活動は積極的に行っていきたいと思っています。
子ども(特に幼児期)の足は未完成な状態です。(15~6歳ぐらいに完成すると言われています)
ということは、その分、いつも履く靴が足に合っていないと悪い影響を与えてしまうのは明らかですよね。
靴がゆるすぎても、きつすぎても、足の指をうまく使うことができなくなりますし、足の指がうまく使えないと、足のアーチ(土踏まずなど)の形成が不十分になりかねません。
そして、足のアーチ形成が不十分だと・・・
えっと・・、この先は小冊子へつづきます(笑)