毎日、お店の前を必ず何回か歩いて通り過ぎるおじいさんがいます。
お年は、おそらく80歳ぐらいだと思います。
そのおじいさんとは、直接言葉を交わしたことはありません。
目が合うと、会釈をするぐらいです。
そのおじいさんは、いつも、同じ杖をもって、同じ帽子をかぶって、"ゆっくり、ゆっくり、ただひたすらに" 歩かれています。
そのおじいさんをみると、いつも思うこと。
それは・・・
『ゆっくり、ゆっくり、ただひたすらに、歩き続けることの意味』
それって、できそうで・・・
あ~っっ!!
今、そのおじいさんがお店の前を通りました(笑)!
セレンディピティ~(笑)。
・・・すみません、興奮しすぎですね。
そう、それって、なかなかできそうで、できない。
生きていく上で、一番難しいことかも。
日々、修行ですね。
おじいさん、いつまでもお元気で、歩き続けてください。
僕もがんばります。