先日、ご来店いただいたTさんご夫妻。
そのTさんから、ご自宅で採れたキュウリとナスをいただきました。
無農薬というだけあって、美味でした。
Tさん、ありがとうございました!
そしてナント、
今日、コラムでキュウリについて書こうと思っていた矢先に、先ほどTさんからお電話をいただき、ホントびっくり!
「イボちゃん(右足の甲にできたイボのことをTさんがご自身で名づけられました・笑)の具合はいいですよ~。また近くに来られたら我が家にも遊びに来てくださいね~。いひひひひぃっ~~。」
と、いつも本当に楽しそうに笑われるTさん。
こちらまで、幸せな気持ちになります。
でも、キュウリって、なんでこんなに細長いんでしょうか。
かじるときにポキッて、いい音を出すため・・・
握って食べると美味しいから・・・
包丁で千切りにしやすいから・・・
(いや、違うなぁ・・・これだと、人間に食べられることが前提だもんなぁ・・・
キュウリを主体にして考えてみよう・・・)
牛乳をたくさん飲んで育ったとか・・・(これは絶対違うな)
あっ!北欧が原産地かも!(みんな身長でかいし)
(といいつつ、ネットで調べたら、ネパールとかインド西部が原産地とのことで、この案は即却下)
いや、待てよ!
やっぱり、キュウリは人間に食べられることを前提にして生まれたんだ。
あんまり特徴のある味じゃないから、それをひた隠すために、歯ごたえや細長いカタチで一発勝負に出たに違いない。
そうだ、そうに違いないっ!(意味もなく語気を強める)
そう考えると、すごいなぁ、キュウリ。