おはようございます。寺田です。
今日から9月ですね。
ところで、9月といえば、ドイツ。(根拠なし)
ドイツといえば、なにを連想されますか?
おそらく・・・
ビール、ソーセージ、カメラ(ライカなど)、自動車(ベンツ、BMW、フォルクスワーゲンなど)、サッカー(でた!)
などでしょうか?
僕は、バウハウスを付け加えたいと思います。
最近、「坐る力」(齋藤孝著)っていう本を読んでいたら、バウハウスのことが書いてありました。
バウハウスについてはご存知の方も多いと思いますが、本の中で簡潔に紹介されていたので転載します。
「バウハウスは、20世紀初頭のドイツで、美術や建築を中心とした総合的教育を目指した学校である。バウハウスには、画家のカンディンスキーやパウル・クレーなども参加し、芸術運動の拠点にもなった。 ~中略~
そのバウハウスの中心的理念は、装飾をとことんそぎ落とし、機能を追及したところに生まれる美、つまり機能美の探究だった。」
シンプルなものっていいですよね。
僕は、靴も、家具も、文房具も、シンプルなものが大好きです。
あ、生き方もシンプルなほうがいいかな。
シンプルな生き方をしている人は、素直に尊敬できますね。
僕がここで使っている「シンプル」は、見た目や機能もそうですが、そのモノを作っている企業の理念や、その人の考え方や信念なども含まれます。
そういえば、あの闘将ドゥンガも、いつも「シンプルに!」って言っていましたからね(笑)。サッカーもシンプルな戦い方やプレーがいいですね。
あ、そうそう、
僕が好きな藤田俊哉選手も、プレーはとてもシンプルですね。
難しいトラップ(ボールを止めること)をいとも簡単にしちゃったり。
決して派手ではないんですよね。そこがいいんですね。
・・・
なんか、今日のブログそのものがぐだぐだとして、シンプルじゃなくなってきた(苦笑)。
とにかく、
SKiPも「シンプル」を追求していきたいと思っています。
9月も、楽しいことがたくさん舞い込みますように。