こんにちは。寺田です。

 

 

今日は久しぶりの雨ですね。(といっても、少し小雨が降った程度で、今は止んでいますが)

 

ここのところ、晴れの日が続いていたので、木々や植物のみなさんにとっては恵みの雨となったのではないでしょうか。

 

 

 

 

秋冬物の新作が少しずつ入荷してきました。

(近いうちにSKiPのお客さまにはDMをご郵送させていただきますね!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新作といえば、

 

 

 

 

 

 

高杉晋作と吉田松陰がでてくる司馬遼太郎の歴史小説『世に棲む日日』って読まれたことがありますか?(無理やりですみません・苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

高杉晋作

↑中央が高杉晋作(ウィキペディアより)

 

 

 

妻の祖母が山口県萩市の生まれで、昔から伝わる話をいろいろと聞いたことがあります。

 

萩には、いつか訪れてみたいですね。(僕の中では、間違いなく日本の中で行ってみたい街Top3に入ります)

 

 

 

 

幕末期の話って、僕はとても好きです。

 

 

なぜなら、こうやって写真が残っていることもありますが、その時代を必死で生きた志士たちの息づかいが、とてもリアルに、そして生々しく聞こえてくるからです。

 

 

 

 

 

 

『おもしろき こともなき世を おもしろく

すみなすものは 心なりけり』

 

 

 

 

という辞世の句を残した天才・高杉晋作。(下の句は野村望東尼がつけたといわれています)

 

 

 

 

常に死と隣りあわせだった幕末期と比べたら、なんだかんだ言っても、現代の日本は、比べものにならないほど豊かで、恵まれた世の中ですよね~。

 

 

 

 

 

彼らの死を無駄にしないためにも、今を生きる僕たちは、これから世に出る子どもたちのためにも、明るく前を向いて歩いていきたいものですね!