こんにちは。寺田です。
今日もいいお天気ですね!
今日は嬉しいニュースをひとつ。
僕の恩師のひとり、勝澤要先生(現・エスパルス顧問)が瑞宝小綬章を受章されることになりました。
僕が高校生のころ、教頭という立場でありながら、サッカー部の顧問もされていた勝澤先生。
勝澤先生は清水東高校のサッカー部の監督時代に数々の栄光を残されるとともに、数多くのJリーガーを輩出させました。
エスパルスの長谷川健太監督や湘南ベルマーレの反町康治監督など、教え子の多くは第一線で指導者をされています。
そんな勝澤先生がいつも言われていた言葉。
それは、
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「文武両道」
現在もなお、勝澤先生のその哲学が脈々とJリーグの現場に注ぎ込まれていると思うと、短い期間ではありましたが、厳しい勝澤先生の下でサッカーが出来た幸せを今もって味わうことができます。
最近、このようなよいニュースもありましたが、川崎フロンターレの残念なニュースもありました。
これを機に、勝澤先生が言われたこの「文武両道」という言葉がもつ意味を、今一度、自分の身に置き換えて、じっくりと考え直してみたいと思います。
追伸
高校2年の春、職員室で、転任されることになった勝澤先生からいただいたエールは、一生忘れません。