こんばんは!SKiPの寺田です。

 

 

 

昨日は関東地方で雪が降ったようですね。

 

浜松は雪は降りませんでしたが、冷たい雨が降ってかなり冷え込みましたね。

 

 

でも2月がスタートしたこともありますし、雨ニモマケズ風ニモマケズ、といきたいところです。

 

 

 

 

 

 

今日は、最近読んだ「40代からの太らない体のつくり方」について。

 

 

 

 

 

 

っていっても、僕はまだ34歳ですし、自分では太っていないつもりでいますので、読む必要もない本かもしれませんが、

 

 

 

 

そうはいいつつも、

 

 

 

 

お腹周りの余分な贅肉が多少(←強がり)気になり始めたこともありますので、手に取った次第です(苦笑)。

 

 

 

 

 

 

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著者の満尾先生はアンチエイジング医療の専門医ということで、いろいろな健康法を独自の視点で述べられていて、面白かったですね。

 

 

 

なかでも、僕の仕事柄、「歩くこと」について、おぉっ!って思った箇所がありましたので、ご紹介します。

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

最近の研究で、60分続けて歩くより、10分ずつの細切れ6回のほうが、血圧をさげるなど健康面でいい影響を及ぼすことがわかってきた、っていうことです。

 

 

 

これまでは、とにかく脂肪を燃やすなら30分以上歩き続ける必要がある、っていわれていました。(運動のエネルギー源は糖なので、まず糖を燃やしてからでないと脂肪は燃やせない、という理由から)

 

しかし、この説は現在否定されているようです。

 

 

満尾先生いわく、個人の感覚で「ややきつい」くらいに歩けば、ホルモンの分泌がよくなって、結果的に肥満が抑えられるとのこと。

(先生の推奨ペースは、週4日ほど、1日10分の細切れ歩きを3回行い、合計週2時間、とのこと)

 

 

 

 

いやはや、仕事や家事などでお忙しい方にとっては朗報ですよね。

 

 

 

 

 

僕も最近はまとまった時間がとれず、朝晩の空いた時間を使ってちょこまかと歩くことしかしていなかったので、この本を読んでちょっぴり安心しました(笑)。

 

 

 

 

 

他にもいろいろと面白いことが書かれていましたので、興味のある方は一度ご覧になってみてください。(あ、ちなみにこれアフィリエイトとかっていうのじゃないですから・笑)

 

 

 

 

 

 

次回(明日か明後日?)はまた別の本のことをつづりたいと思います。

 

 

 

その本がまた面白かった~っ!