こんばんは、寺田です。
今さらですが・・・、
「のだめカンタービレ」のDVD(TVドラマ編)を観はじめました。
ドラマも映画も観たことはなかったのですが、コレかなり面白いですねっ!
クラシックとかオーケストラとかには、今まであまり興味がなかったのですが、このところ、カラヤン関連の本を読む機会があり、一気に興味がわき始めていたところだったんです。
で、のだめを観てみたい!と、発作的な衝動に駆られ、TSUTAYAに。
MBT<LWA036L> price 27,300yen
今は第6話ぐらいまで進んでいますが、前半は竹中直人さんが演ずるシュトレーゼンマンが爆走して(笑)、かなり笑えました。(その他も配役が絶妙!)
でも、笑いだけでなく、涙もあり、歓喜もありで、なぜこのドラマが人気なのかがよくわかりました。
涙といえば、
以前勤めていた会社の上役の方が、あるとき、
「クラシックを聴いていて、たまに涙が出てしまうときがあるんだよ」
って、ふと言われたことがありました。
若かったこともありますが、それを聞いたときは、なぜクラシックで涙が出てくるのか正直よくわかりませんでした。
でも、今はなんとなくですが、わかるような気がします。(なんとなく、ね)
ということで、
4月公開の映画(最終楽章 後編)、観に行っちゃおうかなぁ(笑)。