最近、「広告で見る江戸時代」という本を読みました。
江戸時代って、面白い!
素直にそう思いましたね。
看板やら、広告やら、暖簾やら、いろいろな宣伝物のベースがすでに江戸時代で出来上がっていたといっても過言ではなさそうです。
今でいうアートディレクターのような仕事をする人もすでにいたようですし、グルメ本も出版されていたとのこと。(すごい!)
あ、あと、本のベストセラーランキングもあったそうですよ。
MBT<LWD023K> price 30,450yen
一番、見ごたえがあったのが、「看板」でした。
かつら屋とか、貸衣装屋とか、飴屋とか、菓子屋とか、煙管屋とか、ろうそく屋とか、傘屋とか、薬屋とか、両替屋とか・・・。
全般的に木材でできているんですが、それぞれの看板がそれぞれのお店の特徴をよく表していて、とても面白かったです。
そして、足袋屋の看板がこれまたSKiPの木製(靴)看板によく似ていて、笑っちゃいました。(300年経ってもあんまり変わらないってことは、僕の発想が古いのか・・・!?)
とにかく、
江戸時代はとんでもなくオモシロイ時代だったのかもしれない、って思いましたね。
できることなら、行ってみたい!
ドラえも~んっ!