日本代表の中村憲剛選手が、先日の試合で骨折。
骨折した箇所はアゴ(下顎骨)。全治6~8週間と診断されたとのこと。
『中村は「起きちゃったことは仕方ない。足じゃなくて良かった。前向きに考えるしかない。みんなが落ち込むから僕は落ち込めない」と、わずかしか開かない口で気丈に話した。』(スポニチアネックスの記事より転載)
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(足じゃなくて良かった・・・)
僕は、そのひと言に、中村憲剛選手の強い意志とワールドカップに懸ける情熱を感じました。
ワールドカップはサッカー選手なら誰もが夢見る、最高の桧舞台。
そう、誰もが・・。
中村選手は、6月に開催されるその夢の舞台に向けて、死に物狂いでリハビリをするはずです。(すねを骨折したGKの川口選手も)
実際の試合だけでなく、裏舞台で繰り広げられる壮絶なドラマ、必死のチャレンジにも、サッカー(他のスポーツも)の醍醐味が潜んでいます。
中村憲剛選手や川口選手のチャレンジは、全国のサッカー少年、サッカーファンに夢と希望を与えるに違いありません。
ぜひワールドカップまでに復活してもらいたいですね。
応援しています!