昨日の夜、NHKのプロフェッショナルを観ました。
キングこと、三浦カズ選手を取り上げていました。
実は、三浦カズ選手の生のプレーを、これまでに一度だけ観たことがあります。
それは、カズ選手がブラジルから日本に帰ってきてすぐの頃なので、今から18~19年前のこと。(ということは、僕が中学3年ぐらいかなぁ。うるおぼえ・・)
場所は、浜松にある、遠州灘海浜公園球技場という超マイナーな場所(笑)。
対戦カードは、読売サッカークラブ(ヴェルディの前身)VS本田技研(だったと思います。これもうるおぼえ・・すみません!でも読売は確かです)
他のメンバーには、冗談じゃないよ!のラモス、飛行機パフォーマンスのトニーニョ、浜松出身の武田、スッポンマークの堀池(昔、近所のアサヒ君から、僕と堀池が似てると言われたことがあります)、かときゅーこと加藤久、などなど。
かなり個性的で豪華なメンバーが、浜松のあんなに小さな球技場にやってきたわけですから、今思えばシアワセな時代でしたね。
Jリーグが始まる直前でしたし、サッカー少年が興奮しないわけがありません。
そんな中での、カズ。
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その試合で覚えているのは、身体を張ってボールをキープしていたカズのワンプレーだけ。(たぶん、ほんの2~3秒のプレー)
でも、そのプレーだけは鮮明に覚えているんですよ。不思議ですねー。
今考えると、そのインパクトこそ、「華」と言えるのかもしれませんね。
まぁ、その当時のカズはもうノリノリでしたから、オーラが出まくっていましたし。ホント、華がありました。
そんなカズ選手が、昨日のプロフェッショナルで、フランスW杯のメンバー選考に落選したことなど、サッカー人生について語っていた話が、また印象的でした。
あ~、今日書きたいけど・・・
やっぱり長くなったので、次回にします!