今日は、4月20日。
SKiPがOPENして、今日で1周年となりました。
1年間、無事営業することができたのも、SKiPのお客さまをはじめ、関係者のみなさまが支えてくださったからこそだと思います。
この場をお借りして、心から感謝申し上げます。
これからも焦らず驕らずコツコツと頑張っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
昨日、修理の受け取りでご来店くださったYさんが、上の写真の置物『鯉のり童子』を「すてきですね~!」と褒めてくださいました。(ご丁寧にメールまでいただき、ありがとうございました!)
この鯉のり童子は、僕の母が孫(僕の息子)の1歳の誕生日のときにプレゼントしてくれたものです。
購入したお店は・・・
そう、ここの物件で、SKiPがOPENするまで長年営業されていたバウムハットさんなんです!(現在は早出町に移転されています)
ちょうど母がこの鯉のり童子を購入した日に、バウムハットのオーナーであるKさんから2009年の春に移転する話を聞き(しかもKさんが移転の話を公言されたのが僕の母が初めてだったそうです)、
(これは息子(僕のこと)に伝えなくては!)と思った母。
その頃、東京で働いていた僕は、なんとその次の日、偶然にも浜松に帰省することになっていて、
実際にバウムハットさんを訪れ、ビビビってきて即決してた僕(笑)。
とまぁ、こんなことで、この鯉のり童子は、僕とこのSKiPの物件を結んでくれた「奇跡のキューピット」と言えます。
だからこそ、この童子を褒めていただき、とても嬉しかったです、Yさん!
今回の話だけではなく、SKiPをはじめてから、奇跡的なご縁や出会いが多々あり、びっくりしています。
これからも、このようなご縁や出会いを大切にしていきたいですね。