こんばんは!寺田です。
突然ですが、
SKiPのサービスのひとつに靴を再生(もしくは修理)させるサービスがあります。
下駄箱で眠っている靴をお持込みいただいたうえで、革を調整したり、靴底を修理したり、オーダーインソールをお作りしたりします。
お客さまのなかには、5足とか10足とか、大きな紙袋に入れて持ってこられる方もいらっしゃいます。
今日もYさんが5足ほどお靴をお持込みいただき、そのうち3足を幅を出したり、オーダーインソールをお作りしたりすることになりました。
来月上旬のお渡し日までにしっかりと調整したいと思います!
Durea <9362> price 46,200 yen
日頃、お客さまとお話していてよくお聞きするフレーズに
「通販(もしくはお店)で買ったけど、○○が痛くて結局履かなくなっちゃった靴が下駄箱に何足もあるんですよ~!」
というものがあります。
確かに、洋服とかと違って、靴はサイズ選びがとても難しいですし、革は生き物なので、履き始めてから履き心地も微妙に変化したりしますからね。
そういう意味で、後々のフォロー(フィッティングの微調整など)がたいへん重要なことだと僕は思っていますし、そういうサービスがないネット通販などと比べたら、その点がSKiPの大きな優位性(もしくは付加価値)だとも思っています。
まぁどちらにしても、気に入って買ったつもりの数多くの靴が下駄箱に眠っていることを想像しただけでも寂しい気がします。
それらの靴たちを加工調整することで少しでも履き心地がよくなり、その結果、歩くことが楽しくなればいいなぁと思い、このようなサービスをさせていただいています。
もしそのようなお靴がご自宅の下駄箱で眠っているようでしたら、ぜひ一度ご相談くださいね!
そういえば、いつの間にか秋も終盤ですね~。
だいぶ寒くなってきましたので、くれぐれもお体にはお気をつけください。