一隅を照らす。
こんばんは、寺田純也です。
この激動の数日間、本当にいろいろなことを考えさせられました。
今もなお、被災地で寒さや不安、孤独と戦っている方々が数多くいるかと思うと、本当に胸が痛みます。
ひとりでも多くの方々の命が救われるよう心からお祈りしております。
僕は「一隅を照らす」という言葉が大好きです。
自分自身が置かれたその場所(家庭や職場)で、ベストを尽くし、明るく光り輝くことのできる人こそ国の宝である、という意味ですが、
今こそ、この一隅を照らす精神を日本人ひとりひとりが持つことが大事なのではないでしょうか。
その結果、ひとつひとつの小さな明かりが日本全体を暖かく覆い、明るく照らされていく、そんなふうに思います。
例えば、
・いま目の前にいる人に優しく笑顔で
・感謝の気持ちを言葉で表す (いつもありがとう)
・他人のせいにしない、人を責めない
など。
人として当たり前のようなことでも、なかなかできなかったりするんですよね。(少なくとも僕はなかなか・・)
でも、今必要なのは、こういった当たり前のようなことを、ひとりひとりが実践し、いま目の前にいる人をハッピーにすることだと思います。
僕は日本の未来に希望を持っています。
みんなで力を合わせて、この困難を乗り越えていきましょう。
今日もご来店くださったみなさま、ありがとうございました!
そして、今このブログを読んでいるあなたに、
いつもありがとう。