少し前のニュースですが、先日、ブータン国王夫妻が来日されましたね。


ブータンという国は、物質的な豊かさよりも、精神的豊かさや心の充実を優先させる国民総幸福量(GNH)の増加を政策の中心としているそうです。

05年の国勢調査では国民の約97%が「幸せ」と回答するほど世界一幸せな国として知られています。

97%が幸せって、ほぼ国民のみんなが現状を満足しているっていうことですよね。これって凄い数字ですね~。





翻って、日本。


この国民総幸福量、日本は先進国の中では最下位のようです。。。





ど、どういうこと??!!





日本では不要な情報が多すぎて、幸せの基準が高くなりすぎちゃったのかもしれませんね。





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僕はこれまでに先進国、後進国含む10ヶ国以上を旅したことがありますが、正直、日本ほど安心して生活できる国はないですね。


安心して暮らせることが幸せの定義のひとつだとしたら、ブータンも幸せの国かもしれませんが、日本も断然幸せの国です。


まぁ、幸せを感じる度合いは人それぞれですし、価値観も多様化していますから、なかなか難しい問題ではありますけどね。




とにかく僕は、少なくとも我が子たちには、日本は安心で、豊かで、素晴らしい国なんだということを伝えていきたいと思っています。











今月はなかなかブログを更新出来ず、すみません。。。


いつもお立ち寄りくださり、ありがとうございます!!