引き続き、学会二日目の様子をお届けします。






初日は同時通訳がありましたが、二日目はないので、自力で頑張りました。

が、やはり専門用語は難しい単語が多くて、なかなか難しかったです。


今回の大会長のカールハインツ・ショットさんの奥様Sさんが日本人で、彼女のサポートを得ながら演題発表を聞きました。


中にはインドから来られたドクターの糖尿病の発表があったり、アフリカのガーナでの活動の発表があったりして、世界の様々な国の現状を知ることがてき有意義でした。







こちらはドイツ整形靴マイスターのヤーリンさんのワークショップの様子。

知覚連動インソールという特殊なインソールがテーマてした。







脳性麻痺のあるお子さんに実際に歩いてもらったり、









フットチェックしたりして、様々なチェックポイントを説明してくれました。

まだまだ勉強すべきこと、経験すべきことが多いなぁと実感しました。



こうやって、わざわざシドニーまで足を運んでみると、新たに気づくことや自分に足りないものなどがはっきりして、またモチベーションがあがりますね。


お客様にはご迷惑をおかけしてしまうので、とても申し訳ないのですが、結果的には必ずお店のサービス向上に還元できると確信できましたし、本当に来て良かったと思いました。