こんばんは、寺田です。



現在、20年に1度、伊勢神宮の社殿などを造り替える式年遷宮で、新しい社殿の周りに石を敷く「お白石持(しらいしもち)行事」が行われているそうですね。


本日ご来店くださったOさんですが、たまたま昨年伊勢神宮に行かれたときに、お知り合いの方に声をかけてもらったことがきっかけで、この夏、そのお白石持行事に参加されることになったそうです。






DSC_1186111.jpg
Finncomfort <1009> price 34,650 yen 






Oさん 「本当に偶然が重なりまして、運良く参加させていただくことになりました。自分でもビックリしてます。20年に1度ですし、人生の中でこんなチャンスは滅多にないですよね。」


僕 「いやぁ、ホント羨ましいですね~。」


Oさん 「ありがとうございます。それで、1日中履いていても疲れない白い靴を探してまして、これはSKiPさんで買うしかない!って思いまして、早速寄らせていただきました。」


僕 「ありがとうございます!式年遷宮の行事用のお靴をご提案できるのは、僕も本当に嬉しいですね~。」(ここでちょっと鳥肌が立つ)


Oさん 「実は四国のお遍路を12年前に済ませてまして、ちょうど今年あたりがまた節目ということもあり、伊勢神宮に導かれていったのかなぁとも思っています。
あと、主人が松阪に単身赴任していまして、お白石持行事がある8月31日がなんと赴任先の勤務が終わる日なんです。だから9月1日に一緒にこちらに帰ってくる予定でして、いろいろなことがなんとも必然的な流れのような気がしますね。」


僕 「それは凄いですね・・・。間違いなく導かれてますね。」(引き続き鳥肌が立ちっぱなしの僕・笑)



日々生活していると、今回のOさんのように、不思議と1つの方向に導かれていくことってありますよね。

そんな時、なにか目に見えない力が働いているとしか思えません。





Oさんには、これまでにも3足ほど当店でお靴をお求めいただいておりましたが、伊勢神宮の神聖な行事に当店の靴を履きたいと思ってくださったことが、本当に嬉しかったです。


ということで、Oさん、お気をつけて。またお話を聞かせてくださいね~!