「風立ちぬ」と「ひこうき雲」のシンクロニシティ。

※松任谷由実さんのインタビュー

→「ひこうき雲」は大切に封印してきた特別な曲

このインタビューにあるように、松任谷さんが16歳の時、小学生時代のクラスメートが亡くなったそうなんですが、その時に感じた気持ちを残しておきたくて作った曲だそうです。

その割りには、「風立ちぬ」の内容とすごくマッチしていて、まさにこの映画のために作られた曲のような気がしてなりません。




シンクロニシティ。

意味のある偶然の一致。




40年という時空を越えて、引き寄せ合った「風立ちぬ」と「ひこうき雲」。


これこそ、まさにシンクロニシティ、と言えますね。




荒井由実の頃の貴重な映像（37年ぐらい前のもの）を見つけたので、貼っておきます。

ユーミン、すごく綺麗です。

映像が途中で乱れますが、ご興味がおありの方はぜひ。

 




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でも僕は、その出会いが奇跡だったとしても、必然だったと信じたい。


その出会いに、感謝。