僕がそれでもジュビロを応援する理由。

ガンバサポーターの悪友Hには申し訳ないが、当然のことでもある。





J2降格。



この現実。




FCバルセロナやレアルマドリッドなどの名門は、下位リーグにこれまでの歴史で一度も降格したことがなく、だからこそ「名門」と呼ばれているそうだ。


そういう意味では、ジュビロのことをもう名門とは恐れ多くて呼ぶことはできない。


僕たちは、藤田俊哉、名波浩といった名選手がいた黄金期の栄光の日々を忘れ、未来に向かって進むべきときが来たんだ！


フォルツァ！ジュビロ！



（ここで、「なんかちょっといつもと違うけど、寺田さん大丈夫？落ち着いてくれる？」という声が）





ジュビロのフロントも、選手たちも、もちろん僕たちサポーターも！！

過去の栄光にすがるのはやめて、未来への夢、ビジョンを語・・・










・・・。












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J2に降格したことでジュビロに愛想を尽かして、もうスタジアムに足を運ばなくなる方もいらっしゃると思います。


でも、僕はJ2に降格しても、もちろんジュビロを応援していくつもりです。




その理由は・・・






大学生の卒業旅行の時にスペインのバレンシアで体感した"サッカーという文化"を、この地域にも根付かせたいから。





サッカーがそしてジュビロが大好きなお客さまと、我が子たちと、そして友だちと、10年後も、30年後も、同じようにサッカーについて熱く語り合いたい。（できれば美味しいお酒を飲みながら）

日本代表も大事ですが、やっぱりジュビロがこの地域にしっかりと根付いて、この地域の人たちから愛されるクラブチームになってほしい。


今後、我が子たちにもできればサッカーをしてもらいたいし、これからも（特に長女とは）一緒にスタジアムで観戦デートしたい。（まぁ、これは完全に親のエゴですが・笑）






だから、僕はこれからもジュビロを応援し続けます。





フォルツァ！！ジュビロ！！

















・・・あれ？













PS
サッカー、サッカーって、いつも押し付けがましくて本当にすみません。
とにかく、サッカーが大好きなので・・・。

こんな店主がやっているお店ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。