祖父が、僕の足をさすりながら言ってくれたひと言。 2014年4月17日 09:06 日日のできごと 僕が20代のサラリーマンだった頃の話です。 ある日の夜、大好きだった(今は亡き)祖父が夢の中に出てきました。 その夢の中で、僕は祖父に言いました。 「おじいちゃん、実は僕、転職しようかと、ちょっと悩んでいてね・・・」 すると、祖父は"僕の足をさすりながら"、静かにこう言いました。 「お前なら、できる。」 夢の中でのひと言だったとはいえ、今でも鮮明な記憶として、僕の心の中に残っています。 祖父のその言葉に勇気づけられなかったら、今とは全く別の人生を歩んでいたかもしれません。 「あなたなら、大丈夫。」 今度は僕が、そうやってひとりでも多くの方を勇気づけられる存在になりたい。 それが、僕にとっての永遠のテーマです。P.S.もし夢が叶うのなら、もう一度、祖父と釣りに行きたいなぁ。 SKiP寺田 | コメント(0)