おはようございます。寺田です。
6年目を迎えた今、あらためて、初心を忘れずに地道に頑張っていきたいという思いを胸にしたわけですが、この「地道」という意味をもう一度確認したくて調べてみました。
【地道（じみち）】とは・・・
・手堅く着実に物事をすること。地味でまじめなこと。また、そのさま。「―な努力をする」「―に働く」
・普通の速さで歩くこと。また、馬を普通の速さで進ませること。なみ足。
とのことでした。
一つ目の意味はある程度想像していたとおりでしたが、2つ目の「普通の速さで歩くこと」は、初めて知りました。
「なみ足」の意味は、速くも遅くもない、普通の足並み、とのことだそうです。
競馬のパドックで歩く馬のようなイメージなのかな（笑）。
（ちなみに、パドックは競馬のレース前に出走馬を引いて、観客に見せる場所のことです）
要するに、【地道】とは、有馬記念の出走前にパドックで心落ち着かせて悠然と歩くオグリキャップのことだと理解しました。（←まったく理解できていない）
これからも、早足で歩くわけでもなく、たらたらトボトボと歩くわけでもなく、自分にとって自然な速さで、できるだけ長く歩き続けたいと思います。
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追伸
学生時代、引退したオグリキャップにどうしても会いたくなって、ひとり北海道を旅したことがあります。
牧場の片隅で、凛と佇むオグリキャップに出会えた時は、本当に感動しましたね。
今日はそんなオグリキャップの全盛期を思い出させてくれる芦毛色のフィンコンフォート「マラガ」の写真を載せてみました。