ついにワールドカップが迫ってきましたね。


楽しみにしていたこの大会ですが、歩行分析の勉強会に出席するため、大事な初戦を観戦することができません。。。




最近のコートジボワールについては、あまりよく知りませんが、イメージでは、「デカイ、速い、強い」、そんな感じです。

とにかく、とても強い相手だと思います。


そこで、今日は、僕が監督になったつもりで、コートジボワールとの戦いを大胆に予想させていただきます!




まずは守備ありき


選手たちも言っているように、この大事な初戦で先制ゴールを許すことは致命的ですね。

正直、逆転するのは本番ではかなり厳しいと思います。



ということで、先発メンバーは以下のとおりです。(←すでに監督のつもり・笑)



          大迫

香川       本田       岡崎

     山口      青山

長友                 内田
     吉田      森重

          川島


(今回はややこしいので、すべて◯◯選手ではなく、◯◯で記載)



まず、大迫を中心にした攻撃陣&山口、青山で、どれだけしっかりと前線からプレスをかけられるか、ということがポイントになりそうですね。

とにかくスペースを与えたらスピードでやられると思いますので、コンパクトに、アグレッシブに、キックオフから相手に対してプレッシャーをかけ続けてほしいです。


そういう意味で、初戦は遠藤の代わりに青山を先発メンバーに起用しました。



前半は0-0で折り返せれば十分ですね。





連動性のある攻撃でサイドから崩す


攻撃に関しては、日本らしく、3人、4人が連動して、素早いパス交換でサイドから崩す。

やっぱり、これが理想です。



左サイドは、長友&香川+本田の連携。

右サイドは、内田&岡崎+本田の連携。


この3人に、ワントップの大迫やボランチのふたりが上手く絡めれば、強敵のコートジボワールが相手とはいえ、2点もしくは3点奪うことはできると思います。



そういう意味合いからすると、昨年オランダから奪ったこのゴールは、ほぼパーフェクトですね。










キープレイヤーは岡崎、遠藤


後半のスタートから青山に代えて遠藤を投入します。


やや疲れが見え始めるコートジボワールの選手たちを尻目に、パス交換のスピードや連動性をさらに上げていく日本代表。

もちろん、起点は後半から入った遠藤。


後半早々から、ゴール前でのチャンスが何度か訪れるはず。(ガンバレ、岡ザムライ!!)





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↑寺田監督、期待の岡ザムライ


鈍足バンザイ! 僕は足が遅かったからこそ、今がある。






後半10分、ついに岡崎のダイビングヘッドでゴールが決まります!やったー!(ここで、勉強会に出席中の寺田監督は、iPhone片手に喜びを隠せません。しっかりと勉強しろ、寺ザムライ!)


後半15分、大迫に代えて、大久保(もしくは柿谷)を投入します。


大迫のときよりも、縦に速い攻撃を意識しはじめる日本代表。



後半32分、ドリブルで切れ込む香川が大久保とワンツーパス。

ここで香川がペナルティエリア内で相手DFに倒された!これはPKか~っ!?









この後の白熱した試合展開は・・・









本番を乞うご期待♡






一番重要なことは、走り負けないこと


とにかく、オシム氏が常に言っているように、日本が勝てるかどうかは走り負けないことが一番重要ですね。

これは、コートジボワール戦に限らず言えることだと思いますが。

逆に言うと、最後まで運動量が落ちなければ、コートジボワールには勝てます。絶対に勝ちます。




ということで、コートジボワール戦は僕の分まで応援してくださいね!





追伸
なんだかサッカーネタになると、いつもやたらと面倒くさい人になりますね。(途中から実況中継っぽくなってるし)
ホントすみません。。。