今回のW杯、本当に残念な結果になりましたね。
何からつづっていいのか、いまいち心の整理ができていませんが、とりあえず今思っていることをつづらせてもらいます。(←完全に日本代表の一員風なコメントですみません・苦笑)
僕は日本代表の進むべき方向は全く間違っていないと思っています。
ようやく見えてきた日本の良さを否定して、また別の方向に向かって一から出直すのはちょっともったいないですね。
ブラジル大会における日本代表の戦いが終わり、監督や選手たちはいろいろなことを言われていますが、だれがどうだったとか、だれのミスで負けたとか、過去の「問題」にフォーカスするのではなく、今後の日本のサッカーがより強くなるためにはどうしたらいいのか、という「解決策」に目を向けたいものですね。
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日本の強みは、オシム氏が言われるように、中盤の選手たちを中心とした連動性のあるパスワークや俊敏性だと僕も思います。
そういう意味でも、今後、日本代表がもっともっと強くなるための一番のポイントは、その強みでもある中盤の選手たち(今回の代表でいうと、本田・香川・岡崎などのポジション)をうまく活かすことができるストライカー(フォワード)を育てることかなと思います。
日本代表にいた頃の前田選手の働きは、僕の中ではかなり理想に近かったですね。
少なくとも前田選手(あくまでも個人的な意見ですよ・笑)がスタメンだった頃の日本代表の試合は、歴代の日本代表の試合運びと比べて、とても見応えがありましたし、香川選手や岡崎選手たちも活き活きしていたように思います。(アジア予選やコンフェデのイタリア戦など)
だから、前田選手(ジュビロが?!)が調子を落としてしまったことは本当に残念でしたし(本人が一番残念に思っているはずですが)、本番でも前田選手に代わる「中盤をうまく活かせるストライカー」がいなかったことが、攻撃における連動性がいまいちだった大きな理由のひとつだと僕は思っています。
とにかく、大迫選手や柿谷選手らが今後どれだけ成長するか、または、まったく新しいストライカーが育つのか、期待して見守りたいと思います。
他にも課題は山積みだと思いますが、これからも日本代表を応援していきたいですね!
今回もサッカーネタにも関わらず、長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また明日お会いしましょう。