2014年のノーベル物理学賞を、青色発光ダイオード(LED)を開発した名城大学の赤崎勇教授と名古屋大学の天野浩教授、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授の3人に贈ると発表。
日本人にとって本当に嬉しいニュースですね。
そして、この天野教授、なんと浜松市出身とのこと。
いやはや、天野教授は日本人の誇りでもあり、浜松市民の誇りでもあります。
し・か・も
僕の母校でもある浜松西高校出身なんです!(やったー、パチパチパチパチ〜)
赤点取りながらも頑張って卒業して良かったぁ・・・(懐かしき高校時代を思い出しながら嬉し涙)。
今回受賞された3名のように、世の中のためになるような研究を長い年月をかけて地道にされている方々が、しっかりと日の目を浴びることって、とても大事なことですよね。
最近は理系離れが進んでいるようですので、こういう明るいニュースをきっかけに理系を目指す若者が増えてくれるといいなぁと思います。
まぁ、(理系に進んで挫折した)僕が言っても説得力が全くないですけどね。。。
とにもかくにも、天野教授、いや、天野先輩、ノーベル物理学賞受賞、おめでとうございます!