アンナ・メアリー＝モーゼス（通称グランマ・モーゼス）という、アメリカの女性画家をご存知ですか？
僕は正直よく知りませんでしたが、彼女は101歳で亡くられるまでに約1600点の作品を残し、当時の大統領トルーマンにホワイトハウスに招待されたこともあるそうです。
そんな彼女ですが、本格的に絵を描きはじめたのは、なんと75歳を過ぎてからとのこと！！
それも、リウマチのリハビリのためだったそうです。
僕はこの話を聞いて、すごく感銘を受けました。
75歳から新たな人生が始まるなんて、素敵すぎます。
以前、ブログで「老後」について書きましたが、やっぱり年齢は関係ないですね。
このブログを読んでくださっているあなたが何歳であろうと、僕が何歳（ヒミツ❤︎）であろうと、あなたはあなた。僕は僕。
これまでの人生でベタベタと貼り付けてきた自分自身のレッテルやラベルを、一枚一枚剥がしていって、もっと自由に、もっと気楽に、一生に一度きりの人生を謳歌していきたいものです。
