いつの間にか10月。
秋ですね〜。
その後、いかがお過ごしですか?
おととい、営業終了後に、地域ボランティアをされている某団体様にお招きいただき、「歩くこと」や「靴選び」について講演をさせていただきました。
講演後もいろいろとご質問いただいたり、「妻と近いうちにお邪魔しますね」と声をかけてくださったり、翌日早速、インソールを作りにOさんがご来店くださったり・・・。
僕より年上の方ばかりで、しかも経営者の方がほとんどでしたが、とても熱心に話を聞いてくださり、本当に嬉しかったです。
今後も、「足」「靴」「歩くこと」に関する啓蒙活動を定期的に続けていきたいと思います。
先日、浜松LOVEの話を綴りましたが、遠くからお店に足を運んでいただくことに関して、もう少し補足をさせていただきます。
僕がSKiPを通じてできる地域貢献の流れは、
①いいお店だね。
↓
②こんなお店がある浜松って、いい街だね。
↓
③また浜松に遊びに来よう。
そう、点(店)から面(地域)へ、ですね。
その点も、鉛筆でポツンと押されたような点ではなく、太い油性マジックでグイっと力強く押された点(店)にしたいものです。
かんてんぱぱの塚越会長が目指されている「いい会社」のレベルまでは足元にも及ばないとしても、そこを目指すこと自体は間違っていないはずなので、これからも「いいお店」を目指して、日々この仕事に取り組んでいきたいと思います。
そして、その結果、遠方から来られたお客さまに「また浜松に遊びに来よう」と思っていただけたとしたら、浜松LOVE(←これで最後にします・苦笑)の僕としては本望です。