最近の僕にとって、仕事以外で興味があるもの(というか趣味)は・・・
サッカー観戦はもちろんのことですが(ラスト5試合、J1昇格目指して、フォルツァ!ジュビロ!)、ここ数年はアウトドア(キャンプやトレッキング、川遊びなど)に対する興味、関心が急激に加速していますね。
そして、アウトドアに付随することにも守備範囲が広がり始めています。
例えば、焚き火をすることだったり、アウトドアクッキングだったり、豆を挽いてドリップして飲むコーヒーだったり(山頂やキャンプ場での1杯は格別です)、ラジコンだったり(キャンプ場では必須アイテムです・笑)、アウトドアウエア(ウールのインナー、登山靴、ソックスなど)を身につけることだったり・・・。
もともと、中学&高校時代から椎名誠さんや野田知佑さんの本を愛読していましたし、大学時代もアウトドアサークルに所属していたり(本格的な活動はしませんでしたが、四万十川をカヌーで下ったことは一番の思い出です)、一年間大学を休学して日本語教師のボランティア(ワーキングホリデー)をするために選んだ国もアウトドア天国と呼ばれるニュージーランドでしたし、新卒で入社した(株)小学館プロダクション(現・(株)小学館集英社プロダクション)を選んだのも、子どもたちをサマーキャンプに連れていく活動をしていたから、ということが大きな理由の一つでもあったり・・・。
とにかく、僕は自然の中で遊ぶことが大好きなんです。
・・・ということに、ここ数年であらためて気づき始めてしまいました。(20代後半からは、子どもができたり、転職したり、独立したりと、自分自身あまりそういう余裕がなかったですね)
そういう意味でも、ここ浜松は、ちょっと車を走らせれば、山あり、川あり、海あり、湖ありで、アウトドア天国の地方都市って言っても大げさではないんじゃないでしょうか。
本当、浜松に戻ってきてよかったなぁって、しみじみと思いますね。
山や川で子どもたちと遊んだり、
自然の中を歩いたり、
満天の星空を眺めたり、
上空を悠然と飛んでいるイヌワシに見惚れたり、
キャンプで不慣れな料理を作ったり、
焚き火を見ながら、ぼーっとしたり・・・。
アウトドアこそが、僕にとって最高の遊び場ですし、子どもたちの教育のためにも最適の場だと思っています。
自然に囲まれることで、心身の英気を養うことができますし、新しい発想が浮かんだりもします。
その結果、この仕事に120%注力できるのかなぁと。
ということで、これからもどんどん自然の中に繰り出したいと思います!