以前、オーダーパンプスとトリッペンのブーツをお求めくださっていたNさんが、昨日ラソックスの靴下をお求めにご来店いただきました。





「この子(トリッペンのブーツのこと)、とっても気に入っているんですよ。」

とNさん。


「この子」っていう表現自体に、ブーツに対する愛情を感じて、嬉しかったですね。




そういえば、Nさんは3人の息子さんを愛情たっぷりに育てられていて、その中のおひとりが(まだお会いしたことがないのに)僕のブログを読んでいただいているようで、



「その息子が寺田さんに会いたいって言ってるんですよ。この仕事を始めた経緯とかにも、すごく関心を持っているみたいで。」


と、これまた嬉しいお話。



このブログを通して、「会いたい」って思っていただけることほど光栄なことはないですね。

しかも同性の若者から。



こういうお声をいただけると、このブログを地道に続けてきてよかったなぁ、これからも頑張ろう、って心から思えますね。





ということで、



Nさん、いつもありがとうございます。


そして、息子さん、お会い出来る日を楽しみにしてますね。








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