本日、以前お求めいただいたお靴の調整でお立ち寄りくださったNさん。
Nさんはとてもお上品で素敵なおばあちゃま。
タクシーを待たれている間、少し時間があったので、お持ち込みされたお靴を靴クリームで磨いて差し上げました。
僕 「どうしても乾燥してしまいがちなので、月に1〜2度で結構ですので、こうやって栄養を塗り込んでいただくといい状態が保てると思います。」
Nさん 「まぁ、とても綺麗になったわ。ありがとうございます。靴も生きてるんですね。」
「靴も生きてるんですね」というNさんのひと言に、なんだか心が温かくなりました。
Nさん、ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしてますね!
追伸
靴は生き物・・・これは先日つづった猟師・片桐さんのお話にも通じていますね。