昨夜、寝るときのことです。
長男(小3)「ボクね〜、カミナリの「光」はキライなんだけど、「音」は好きなんだよね〜」
僕「え、なんで?」
長男「ん〜、なんかね〜、やる気があるっていうか、かっこいいんだよね〜」
僕「そっかぁ(むむ、こやつ、なかなか面白いこと言いよるわい)」
彼にとっては、やる気がある=かっこいい、ということらしいです。
ということで、今日は「やる気」ということに関して、少しつづってみようかと思います。
我が子たちを見ているとよくわかりますが、やる気があるとき(自分のやりたいことをするとき、遊んでいるとき等)と、やる気がないとき(苦手な手伝いなどをやらされているとき等)は、表情や姿勢、身のこなしが全くと言っていいほど違います、はい。
でも、大人も子どもも、やりたいことばかりやっていればいいのかっていうと、なかなかそうはいかないのが世の常でして、やりたいことばかりで埋め尽くされた人生を送ることって難しいんですよね。
だからこそ、「やる気がないこと」や「やる気がでないこと」を「やる気」に変えていく作業は、人生における修行のひとつだと思いますし、日々の生活でその都度それができたら、それこそ「幸せな人生だ」って言えるんじゃないかなって僕は思います。
では、どうしたら「やる気がない」を「やる気がある」に変えることができるのか、そのポイントについて僕なりに考えてみました。
え〜っと・・・僕のブログをいつも読んでいただいているあなたなら、よくご存知かと思いますが・・・
そうです。
次回に続きます(笑)。