いやぁ、昨日のサッカー日本代表の試合は残念な結果になりましたね。。。

審判のジャッジについては、すでにネットだけでなく、僕の心の中でも炎上しています(笑)。

しかし、これこそがW杯の最終予選なんでしょうね。

監督や選手にとっても、サポーターにとっても、最終予選は本当に厳しい戦いなんだ、ということを思い知らされたのではないでしょうか。


それにしても、悔しいです。。。

日本が勝つために、何が足りなかったのでしょうか。


僕にとって、昨日の試合で一番印象に残っている選手は、日本代表ではなく、UAEの10番オマル選手でしたが、そのあたりにヒントが隠されているのかなと思いました。

あの卓越したテクニックと、ふさふさとしたアフロヘアは、まるで往年のバルデラマ選手(コロンビア)を彷彿とさせ、昨日の試合を観たUAE国民を魅了したはずです。

香川選手にはちょっと酷ですが、背番号10番の差が、昨日の勝敗を分けたのかなと、それぐらいオマル選手のプレーは、UAEの選手達を落ち着かせ、攻撃にリズムを生み出していました。


歴代日本代表の名波選手、中田選手、中村俊輔選手、遠藤選手などがそうだったように、中央のトップ下、もしくはボランチ(守備的なミッドフィルダー)で、卓越したテクニックと力(パス、ボールキープ、戦術眼、メンタル面など)で試合をコントロールできる選手が必要なのかなと。


僕が現代表でその役割を期待したい選手は・・・


ずばり、清武選手です。


昨日は、コンディションが整っていなかったからか、本来の力を発揮しきれていないように感じましたが、彼の覚醒がなければ最終予選の戦いはさらに厳しいものになるような気がしています。

スペインリーグで経験を積んで、すべての面でもう1ランクレベルアップを期待したいですね。

あ、あと、(もう若くはありませんが)川崎フロンターレの中村憲剛選手あたりは、最終予選だけでも呼んでほしい選手です。



・・・いやぁ、こんなふうに綴っていったら話が全くまとまらないし、終わらないですね(苦笑)。

(サッカーネタのときはいつもそうですが)長くなりそうですので、今日のところはこの辺でやめておきます。


それでは、タイ戦に向けて、がんばれ!日本!




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