え〜、ジュビロの件は・・・気持ちの整理をして、またどこかのタイミングで綴りたいと思います(苦笑)。
以前のブログでも綴りましたが、とにかく今はこういう時だからこそ、監督や選手たちを、(陰ながらではありますが)精一杯応援したい気持ちでいっぱいですね。
* * *
先日ご来店くださったSさん。
星野道夫さんを特集している「coyote」という雑誌が、店内の書棚に置かれていることに気がつかれ・・・
Sさん「わたし、昔から星野道夫さんが大好きなんです」
僕「星野さん、写真も文章も凄くいいですよね」
Sさん「写真展とかもいろいろと観てきました。先日、銀座の松坂屋とかほぼ日とかでやってましたよね」
僕「そうなんですよね。行きたかったんですが、タイミングが合わず観にいけませんでした」
Sさん「前から星野さんをお好きなんですか?」
僕「僕は中学とか高校だった頃、椎名誠さんとか野田知佑さんの本が好きでよく読んでまして、確か野田さんが星野道夫さんのことを綴っていたのが星野さんのことを知った最初のきっかけだと思います」
Sさん「え!わたしも椎名さんとか野田さんが好きでした(笑)!アフリカに住んでいたこともあって、あやしい探検隊のアフリカの本が一番好きですね」
・・・といった感じで、話が盛り上がりました。
僕はアフリカの本は読んだ記憶がなかったので、早速Amazonで購入して、すでに半分ぐらい読んでいます。
椎名さんの本は久しぶりですが、Sさんが言われたとおり、(墜落マサイの話とか、ワニ眼画伯とワニの話とか、シマウマのお尻の話とか)かなり面白い内容で、クスクスと笑いながら読んでいます。
とにかく、アフリカも、星野さんが住んでいたアラスカも、死ぬまでに一度は絶対に訪れたいですね。
ということで、Sさん、楽しいご本をご紹介くださり、ありがとうございました。
また次回アフリカでのお話を聞かせてくださいね。