このお正月に、袋井市にある油山寺(ゆさんじ)へ参拝しに行ってきました。
油山寺は、今から約1300年前に行基によって開山された真言宗のお寺とのこと。
以下、油山寺のサイトより抜粋させていただきます。
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昔、この山から油が出ていたので通称「あぶらやま」と呼ばれ、十方信徒に尊信されてきました。
行基大士御開山の後、天平勝宝元年に時の帝孝謙天皇が御眼病のみぎり当油山寺に御眼病平癒の祈願が下され本尊薬師如来に祈願、るりの滝水を加持し、天皇はこの霊水で御眼を洗浄なされ、ひとえに薬師如来を尊信し玉うところ霊験あらたかに眼病が御全快し、当山を勅願寺に定められました。
以来千年の今日まで諸病全快、特に目の守護、眼病平癒のお寺として、又、精神的には「心身安楽」心の病を癒し心眼を開く仏様として深く信仰されております。
又、当山の守護神である軍善坊大権現は、足腰の病に霊験あらたかであるところから油山寺は目の仏様、足の神様として日々全国から信者のご祈祷、参拝が後を絶えません。
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目の仏様がいらっしゃる、というぐらいの認識で向かいましたが、「足の神様」もいらっしゃるとは!(行って初めて知りました。。。)
ということで、足腰に悩みや不安を抱えられているSKiPのお客さまにもご利益があるよう、早速絵馬を求めてきました。(お店の棚に飾ってあります)
油山寺には今回初めて伺いましたが、境内はとても静かで趣があり、本当に心が安らぎました。
ぜひご興味がおありの方は、足を運んでみてくださいね。
油山寺(ゆさんじ)
静岡県袋井市村松1番地
tel 0538(42)3633