<姿勢のワークショップ開催のお知らせ>
脳の中には「からだの地図(ボディ・マップ)」があるってご存知でしたか?
人間の子どもでも、3年経てば、片足立ちしたり、走ったり、歌ったりすることができますよね。
これは脳が作り上げた「からだの地図」のおかげです。
この地図が正確ならば、適切に効率良く動いたり、座ったりすることができますが、もし地図に間違いがあったり不正確だったりすると、実際の姿勢や身体の動きも、その間違いにしたがって悪くなってしまいます。
もちろん、地図を修正できれば、姿勢や動きも改善されます。
そして、限りなく正確な地図になるまで、いくつになっても書き換え続けることができるのです!
今回のワークショップでは、「足・ひざ・股関節」を中心に、骨格模型や解剖学のテキストを活用して、楽しみながら「からだの地図」について学びます。
ご自身の「からだ」や「姿勢」についての新たな発見や気づきが得られる、とても良い機会になると思います。
ひざ痛や腰痛などでお悩みの方や、いくつになっても健康で自立した生活を送りたいと願う方のお申し込みを、心よりお待ちしております。
〜〜〜 実施要領 〜〜〜
姿勢のワークショップ
〜脳の中の「からだの地図」を知ろう〜
【日時】
2017年4月9日(日)
※3クラスとも満席となりました。お申し込みくださった皆さま、ありがとうございました。
【場所】 SKiP店内にて
【定員】 各クラス先着5名
【参加費】 2000円
【ワークショップの内容】
「なぜ頭と脊椎の関係が重要なのか?」
「実際には、背骨ってどこにあるの?」
「いい姿勢をしつづけると疲れるのはなぜ?」
「股関節を理解することが重要な3つの理由」
「ひざの向きと、足指の向きの関係とは?」
「真の足関節と、もう一つの足関節とは?」
「足のアーチ構造を詳しく学ぼう」 など
【お申し込み方法】
メールもしくはお電話にてお願い致します。
※TEL 053-452-6432
※メールでお申し込みの方は、
・お名前
・ご希望のクラス(①〜③)
・お電話番号
をご記載ください。