ヨーロッパのクラブチームの監督になる、という大きな夢に向かってセカンドキャリアを突き進んでいる藤田俊哉さん。(僕がこれまで綴ってきた藤田俊哉さんのブログ記事はこちら)
VVVフェンロのコーチとして1部リーグ復帰に貢献した藤田さんが、このたびイングランドのリーズ・ユナイテッド(2部リーグ)に移り、フロントサイドやチーム強化の仕事に携わることになったとの記事を読みました。
このインタビュー記事の中で、以下の会話が印象的でした。
ー 人生において、重要な決断を下す際のポイントはなんでしょうか?
藤田さん「自分がやりたいって思うことに素直に進むようにしているだけ。VVVの時だってそう。あの時、オランダで挑戦したいと思ったのも"直感"で決めたことだった。」
選手時代、藤田さんのサッカーセンスやゴール前での嗅覚(直感?)はずば抜けていましたが、人生の選択もプレースタイルと同様に"直感"で決められているというのが面白いですね。
現役時代の藤田さんもそうでしたが、引退後の藤田さんの人生の歩みも、常に前向きで、とても魅力的に映ります。
まぁ、実際には茨の道だと思いますが、ぜひヨーロッパのチームで監督になるという夢を叶えてほしいですね。
ホント心から応援しています。