今シーズン、ジュビロ磐田の快進撃が続いていますね。
今のジュビロはかつての黄金期と比べると技術やチーム力では劣るかもしれませんが、チーム、フロント、サポーターの総熱量で比較したらいい勝負をするのでは、と思っています。
そのぐらい今のジュビロは「熱い」ですね。
そんな熱いジュビロの試合に、今シーズンはタイミングが合わず、なんと1試合もスタジアムに足を運べていません(涙)。。。
ここ何シーズンも必ず3〜4試合は観に行けていただけに、今シーズンのジュビロが観られなかったのは大変悔いが残ります。(せめてユニフォームだけでも買っておこうかな・笑)
ということで、今シーズン、ジュビロが熱い理由を自分なりに考えてみました。
それは・・・
【熱い選手、熱いスタッフ「しかいなくなった」から】
ということだと、僕は思います。
ここでいう熱さとは、サッカー人としての熱さであり、チームに対する熱さであり、一つひとつのプレーに対する熱さですね。
熱い選手はたくさんいたほうがいいし、熱くない選手は少ないほうがいい、というか、厳しい言い方をすると一人もいないほうがいいと思います。
おそらく、組織ってそういうものですよね。
フロントのトップや監督が描くビジョン(もしくは熱量)に共鳴できないようなら、別のチームで戦ったほうが絶対にその選手やスタッフのためにもなりますし、組織のためにもなると思います。
名波監督が監督に就任してから何年かかかりましたが、求めている熱量に達していない選手やスタッフが他に移籍して、求めている熱量がある選手やスタッフが加入し、ようやく今シーズンになって、求めている熱量に達している選手やスタッフ「しかいなくなった」、ということだと思います。(もちろん、一人ひとりの熱量が上がってきたから、ということもあると思いますが)
ということで、場違いではありますが、今シーズン、ジュビロが熱い理由を綴らせていただきました。
いやぁ、そんな熱いジュビロの戦う姿をヤマハスタジアムで体感できなかったのは、本当に残念でならないですね〜。。。
とにかく、残り3試合、どんな熱い戦いをみせてくれるのか、とても楽しみです。