歩くこと。
「歩くこと」は、ただ移動することだけが目的ではなく、そこには何かもっと深い意味が含まれていて、それは大げさに言えば、人生だったり、生きることだったり、それらを考えるための手段だったりします。
その意味がどのようなものであるかは人それぞれ。
僕にも明快な答えはまだないけれど、「歩くこと」を考えること自体が楽しいですね。
この「歩くこと」という言葉の響き自体も好きですし、言葉としての美しさすらも感じています。
はい、おかしな奴です。
以前のブログでも綴りましたが、僧侶の小池龍之介さんにとっては「歩くことは、心を安らかにする」ものだそうです。
歩くことが人生や健康や心や脳に及ぼす影響はあまりにも多大です。
だからこそ、僕はこれからもっと「歩くこと」を探究していきたいですし、生涯をかけて、このテーマに取り組んでいきたいと思っています。
あなたにとって、歩くことってなんですか?