いつの間にか3月に入り、陽気も春らしくなってきましたね。
先日、雑誌のTARZAN(ターザン)を読んでいたら、面白い記事を見つけました。
その記事の中で、
「自然の光や風、小川のせせらぎなどには、ある程度の規則性の中に一定の不規則性を持つ「ゆらぎ」がある」
という部分、特に「ゆらぎ」という言葉に共感しました。
ということで、動画(現代社会に足りない「ゆらぎ」の話)でもご紹介させてもらいました。
「ゆらぎ」のない状態は人間にとっても不自然なので、ゆらぎのない環境や身体の使い方は、さまざまなトラブル(疲労や痛みなど)を生じる原因にもなりえるのでは、と僕も思っています。
寒い冬の時期はどうしても身体をギュッと固めがちになりますが、この春の訪れとともに、お互いに少しずつ心も身体も緩めていって、ゆらぎのある春のそよ風を身体全体でゆったりと味わいたいものですね。
追伸
お店の方にも春らしいモデルが少しずつ入荷してきています。