こんにちは、寺田です。
その後、いかがお過ごしですか?
最近僕は人類学系の本を読むことが多いですね。
例えば、少し前に話題になった「サピエンス全史」とかは何度読んでも面白いですね。
あと最近読んだ本だと「我々はなぜ我々だけなのか」とかも面白かったですね。
身長1mほどしかなかったフローレス原人が、ホモサピエンスと同じように石器を器用に使っていた状況を想像するだけでも、なんだかワクワクします。
僕たちホモ・サピエンスの祖先だけでなく、そういったさまざまな人類が共存していた時代があって、しかもそういう別の人類の遺伝子が僕たちの中にも僅かながらにも組み込まれているわけですからね。
そういった人類史というものにロマンを感じながら、これから時代が進むにつれて明かになっていくであろう発見を楽しみにしたいと思います。