ラグビーW杯の決勝(南アフリカvsイングランド)と映画「インビクタス」を観ました。(インビクタス は子どもたちと観るために吹替版を観たのですが、ちょっとモーガンフリーマンの印象が違ったので、もう一度字幕版を観てみたいと思っています)


やっぱり南アフリカのスクラムハーフ、デクラーク選手が印象に残っていますね。

僕はラグビーに関してはまったくの素人ですが、彼は本当にいい選手だなと、あらためて思いました。

小柄で、とても愛嬌があってヤンチャなお兄ちゃんといった印象ですが、いざ試合となると2m近い巨漢相手に強烈なタックルをかましたりする、そのギャップにとても魅力を感じます。

センス溢れる独特なプレースタイルで、存在に華があってカッコいいですし、(日本戦のときのように)時にはトライも決める攻撃的な姿勢にも惹かれますね。



「観ていてワクワクする」

そう思わせてくれる選手こそが、一流のブロアスリートだと個人的に思っています。


そういう意味でも、僕にとってはデクラーク選手は間違いなく超一流とアスリートですね。






翻ってサッカーに話を移しますと・・・


例えば、僕がずっと好きだった藤田&名波コンビ(清水商〜ジュビロ時代)。

今思えば、彼らが出る試合はどの試合もワクワクするようなプレーを随所でみせてくれました。

必ずと言っていいほど。


そして、現在のジュビロの選手の中では、針谷選手に期待しています。
(ラグビーとサッカー、国を代表する選手とクラブチームの若手選手、といった感じで、デクラーク選手とは比較の対象にはなりませんが)


入団当初の頃にブログでもつづらせていただきましたが、そろそろスタメンでバリバリ活躍してもらいたいところですね。

デクラーク選手のようにゴール(トライ)も決めるし、強烈なタックルにも行ける、そんな力強さや攻撃的な姿勢を身につけて、これからのジュビロを引っ張っていってほしい、そう心から願っています。







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