以前、ブログでも綴ったことがある、鹿島アントラーズの上田綺世(あやせ)選手。
先日、豪快な2ゴールを決めた浦和レッズ戦のヒーローインタビューで、
「僕が何点取ったかというのはどうでもいいこと。チームが勝つために点を取るのがフォワードだと思っていますし、いかに勝ちに繋がるゴールを決められるかがフォワードの仕事。これからも"一瞬一瞬"戦っていきたいです」
といったようなことを話されていました。
僕は、この『一瞬一瞬』って言葉が「いい!」って思いました。
彼は『一瞬一瞬』にすべてを懸けて戦っているんだなって。
普通は、『一戦一戦』って言いますからね。
僕はこのコメントを聞いて、さらに上田選手の今後に期待が持てました。
いやぁ、ホント素晴らしいです。
もちろん、これからの活躍次第ですが、釜本選手、高原選手、大迫選手らをこえるほどの日本を代表するストライカーになる可能性を秘めていますし、そのぐらい僕は期待していますね。
以前、名波さんは「フォワードは30歳から」みたいなこと言われていましたが、彼はまだ22歳!
まだまだこれからですね。
上田選手のような逸材がジュビロの所属選手でないことが非常に残念ですし、はっきり言って鹿島アントラーズにジェラシーを感じますが(苦笑)、早く日本を代表するストライカーになって、世界の舞台で活躍してほしい、そう心から願っています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
当店からのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
定期的に情報を発信しています
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
→文章だけでは伝えきれない情報をお届けしています
→足と靴、歩くことについてコラムを綴っています
→ほぼ月に1回、メルマガを配信しています