本から得た知識や、自分自身の実体験も含め、最近はこの多様性(バラエティ)というものの重要さをよく感じます。
運動と食事は特にそう思いますね。
例えば、運動に関していえば、室内のランニングマシンで1時間ひたすら歩きつづけるより、太陽の光を浴びながら自然の道(凸凹道や山道)を1時間歩いたほうが、いろいろな(多様な)筋肉や神経、感覚を使うことになりますし、そのほうが健康のためにもいいということですね。
僕たちの祖先も、全身を使って、獲物を走って追いかけたり、土を掘ったり、木の実を探したり、火を起こしたりしていたはずですから。
また食事も同じで、いろいろな食材からバランスよく栄養素を体に取り入れたほうが、偏った食材の料理を食べ続けるよりいいはずです。
運動も食事も、人によって適切な量やバランス、強度というものがあると思いますし、コレ!という正解はないと思いますけどね。
ただ、これからの時代は「心身が健康である」ということの価値が、今まで以上に高くなっていくことは間違い無いですから、だからこそ、多様性のことを踏まえつつ、僕は運動も食事も「超」真剣に、でもほどほどに(苦笑)、トライアンドエラーしながら実践しています。
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