以前のブログでも綴らせていただいたことがあったかと思いますが、

僕は子どもの頃、サッカーの他にも空手を習っていまして、黒帯(初段)を取るまでなんとか続けました。

相手とやり合うのは嫌いなので(苦笑)、組手よりも形(かた)の方が当時も断然好きでしたね。


今回のオリンピックから、そんな空手が正式種目になりました。


空手という競技、特に形は、「静」と「動」の調和や、「心」と「身体」の統一性を表現できる、オリンピック競技の中では唯一無二のとても美しい競技だと思っています。

そういうこともあり、昨日の空手女子決勝はとても楽しみにしていました。


実際に演技を観て、サンドラ選手の方が演技に迷いがなく、キレや気迫の面でも一枚上手だったのかなと思いました。

清水希容選手にとっては残念な結果になりましたが、まだ次のパリ大会も目指せると思いますので、ぜひ頑張って欲しいですね!





今日の写真は、脚長差がおありのSさんにお作りした1足です。

喜んでいただけてよかったです。







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