月曜日の朝、遠州灘海岸の防波堤を歩いてきました。
浜名湖の今切口(舞坂堤)から天竜川の河口まで、合計18キロほど。
このコースを選んだのは、浜松の広さを肌感覚で知ってみたかったということが一番ですね。
あと、国内最大級の防波堤、一条堤(いちじょうづつみ)を一度歩いてみたかったというのもあります。
早朝4時半すぎにスタートしたことと当日の天気が良かったこともあり、夜明け前のBLUE HOURを存分に楽しむことができました。
スタート時点では満点の星空でしたが、徐々に雲の影?が帯状に流れ始め、今まで見たこともないような空の表情。グラデーション。
白い線のように見えるものは飛行機雲です。
北側の市街地方面に見えた景色。
目を凝らすと、右側奥のほうに富士山が。
そして、中央奥には今年登った南アルプスの赤石岳も見えて、ちょっぴり胸が熱くなりました。
歩いてきた防波堤の道を振り返る。
頬を伝う潮風が心地よく感じられたのも、歩いた時間が早朝だったということもありますね。
砂浜に打ち寄せていた静かな波。清んだ青空。
子どもの頃から慣れ親しんだ景色です。
・・・といった感じで、18キロの海岸コースをおよそ3時間、あっという間に歩き切ることができました。
今回のハイクで、あらためて浜松の良さを確認することができましたし、浜松の広さもある程度、肌感覚で体感できました。
次は天竜川の河原を河口から上流の二俣まで(およそ23キロ)を歩いてみたいなと思っています。
歩いたら、またブログに綴りますね。
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