災害時のリスク管理としてオススメしたいメリノウール製５本指ソックス。

昨日の台風２号による大雨は本当にすごかったですね。。。

土砂災害などだけでなく、新幹線が運休になったり、高速道路が通行止めになったり、インフラが遮断されて大変な状況になった方も多かったと思います。

今の時代は、災害時のリスク管理がとても大切になっていますね。

何はともあれ心身の健康が第一だと思いますが、さまざまな状況を想定して準備しておくことが重要なことだと、あらためて思いました。

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「歩く」という観点から考えてみると、災害時の靴やソックスは、足元を守るためにもなくてはならないツールになります。

例えば、電車やバスが運休して、冠水している道路を歩いて帰宅しなければいけない時。

いくら防水性のある靴でも足首の履き口から水が入り込み、靴の中は水浸しになってしまうと思います。

そんな時、個人的にオススメなのが、R×L（アールエル）ソックスの５本指ソックス（TYPE-MS）です。（税込２４２０円）

このソックスは、メリノウールを使用して作られているため、足元を蒸れや冷えから守ってくれますし、何より靴の中が水浸しになっても不快感が少ないことが大きな特長です。

あとは、他の素材と比べて防臭防菌効果が高いという点も、何日も同じソックスを履かないといけない可能性もある災害時や登山時などにもってこいですね。

僕自身、南アルプスでの登山や大雨を含む全天候時のウォーキングなどでテストを重ねていて、その良さを実証済みですので自信を持ってオススメしたいです。

つま先が立体構造になっていて、かつ穴が空きにくい素材で編まれているのも日本製ならではの細やかさ。

厚さも適度で、ウォーキングや日常だけでなく、今回のような災害時や登山など、オールシーズン、全天候時に活躍してくれると思います。

興味がおありの方は、ぜひ一度試してみてくださいね。