先週末はジュビロがATでのゴールで劇的勝利、日本代表もドイツにまさかの4−1の完勝。
(息子のサッカーは残念ながら勝つことはできませんでしたが)先週末はサッカーを存分に楽しませてもらいました。
ドイツ代表は日本に負けたことにより監督が解任されてしまったりして、なかなか大変な状況のようです。
ただ、日本サッカーリーグの創設に尽力された日本サッカーの父と呼ばれるクラマー氏の存在、Jリーグ発足時にリトバルスキーやブッフバルトなどの実力のある選手がやってきてくれたこと、そして現在はブンデスリーガで香川真司選手や遠藤航選手をはじめ、数多くの日本人選手を受け入れ、成長させてくれたことなど、今の日本サッカーがあるのはドイツの影響が大きいと思います。
正直ドイツは今みたいな苦境に立った状況から這い上がる底力が凄いと僕は思っていますし、日本は謙虚な気持ちとチャレンジャー精神を忘れずに、これからもワールドカップ優勝を目指して成長を続けていってほしいと願っています。
*余談
僕にとってのドイツサッカー(当時は西ドイツ)の象徴は、1986年のメキシコW杯におけるカール=ハインツ・ルンメニゲと、1990年のイタリアW杯のローター・マテウスですね。
イタリア大会では、それこそリトバルスキーやブッフバルトが活躍していましたし、イケメンストライカーのクリンスマンなど、本当に錚々たるメンバーでした。(ホント強かったし、どちらの大会も西ドイツのユニフォームはかっこよかったですね)
あと、中学生の頃に履いたアディダスのコパムンディアルの折り返しベロに刺繍されていたMADE IN WEST GERMANYの美しいロゴが、今もなお脳裏に焼きついています。
SKiPのメインブランドでもあるフィンコンフォートの中敷に刻印されているMade in Germanyの文字にも、ドイツの質実剛健さが滲み出ていて僕はとても好きですね。
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